ハワイのおすすめショッピング!人気のセレクトショップ紹介
2017/11/10
ショッピング天国、ハワイ。
ワイキキ、アラモアナ、カハラ、ワイケレ…の他にこの数年、ハワイへリピする女子やおしゃれロコの間で急上昇の地域があります。
「ダウンタウン」
行かれたことはありますか?
5年ほど前から、感度の高い雑貨&洋服のセレクトショップが増えてきました。
今回はその中でも特におすすめの
Owens & Co. (オゥエンズ・アンド・コー) と
Fighting Eel(ファイティング・イール) の2店をご紹介します。
20代からシニアの女性まで、ハワイオリジナルのお買い物をお楽しみ頂けると思いますよ♪
もくじ
ダウンタウンの位置
ダウンタウンはアラモアナとカカアコの西側に位置しています。
市庁舎もあるハワイ行政の中心地で、日中はたくさんのオフィスピープルが行き交っています。
カメハメハ大王像やイオラニ宮殿には、一度は通ったことがあるかもしれませんね。
ちなみに、ダウンタウンの西半分はチャイナタウンです。
バスでの行き方
今回ご紹介するお店は [パウアヒとヌアヌの交差点] に位置しています。
【行き:ワイキキやアラモアナからバスに乗る場合】
3番または13番のバスに乗ります。
(19、40、42番のバスでもよいですが、降りるバス停が少しだけ遠くなります)
●3、13番のバスに乗った時には【Hotel + Bethel】で降ります。
●19、40、42番のバスに乗った時には【Beretania + Smith】で降ります。
行きは西方面行き(山を右に見る)に乗ります。不安な場合は運転手に「チャイナタウン?」と聞いてみるのもよいでしょう。
料金1人2ドル50セントを運転手の横のボックスに入れます。両替機はなく、お釣りも出ませんのでもご注意。
お金を入れると運転手がチケットをくれるのでもらいましょう。これは表示されている時間内(通常2時間程度)であれば料金を払わずに再びバスに乗ることができます。
降りる前にバスの壁にかかっているワイヤーを下に引っ張って運転手に知らせます。
ハワイのバス停は「メインの道路 + 交差する道路」という形で表示されます。地図の上で特定できるので、けっこう分かりやすいんですよ。
【帰り:ダウンタウンからワイキキ、アラモアナへ戻る場合】
必ず東方向行き(山を左に見る)のバスに乗るようにしましょう。
「ワイキキ」「アラモアナ」など、目的地が表示されたバスに乗ります。
●ダウンタウンやチャイナタウンでは道路が碁盤の目になっているので、迷いそうな時にはウォルマートを目印にすると帰りのバスのキャッチもスムーズです。
●チャイナタウンやダウンタウンではなるべく複数で出かけるようにし、夜の外出も控えたほうがよいでしょう。
Owens & Co.
(オウェンズ・アンド・コー)
光が降り注ぐ明るい店内には、ハワイのプリントをモチーフに、シンプルで温かい、おしゃれな雑貨や服を販売しています。
カード、クッション、バッグなど色合いやデザインがおしゃれで、つい手にとってみたくなります。
ハワイアンデザインの雑貨は地元で作られたものを中心に、ヨーロッパから買い付けたスキンケアなど他では手に入りにくいものもあり、親しい人へのお土産や、自分への思い出の品を選んでみたくなるお店です。
Owens & Co. の店舗はこの一店のみ。こじんまりしていますが雑貨の種類が豊富で、店員さんもフレンドリーです。
【取扱い品】
雑貨、ステーショナリー、本、服、アクセサリー、バッグ、インテリア、ペット用品、スキンケア、石鹸、クロス、タオル・・・など。
1152 NuuanuSt. Honolulu 96817
Owens & Co.
左はハワイアンプリントのペット用リーシュ。
ノートのデザインはオトナかわいい色合いがおしゃれ。
うさぎのぬいぐるみも一つひとつが違っていて温かみがあります。
可愛くなりすぎないところが絶妙です。
Fighting Eel (ファイティング・イール)
5年前のオープンから今ではロイヤルハワイアン、カイルアにも支店のある女性に人気のお店。
広い店内に豊富な洋服、バッグ、雑貨、小物、アクセサリー、水着、帽子などが取り揃えられています。
カジュアルにもキュートにも着まわせるシャツや、タウンにもエレガントなリゾートウェアにもなるきれいめジャンプスーツなど次々に試着してみたくなります。
20代の女性だけではなく、シニアでも着れるシックな色合いのトップスもあり、ラインがきれいなので一つもっていても長く使えそう。
洗濯してもシワになりにくく乾きやすい素材のトップスは旅行に活躍しそうです。
お値段はちょっと高めですが、値下げコーナーやお手頃雑貨もありますよ♪
アート系や元気系のプリントあり。
ハートのショップバッグがかわいい!
まとめ
今までダウンタウンというとカメハメハ大王像やイオラニ宮殿まで行く・・・ということが多かったのですが、最近ではチャイナタウンに足を運ぶ方が少しずつ増えてきました。
洗練されたレストランやセレクトショップが増え、商店街の雑踏や歴史のある建物など独特のチャイナタウンの風景が見えてとても魅力的な街です。
チャイナタウン・・・ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。