ハワイのお土産ランキング!現地民の私が実際に買ってるおすすめ23選
2017/11/30
アロハ!ハワイの住民、やすみんです。
今日は、私が日本に帰る際に実際に買っているものをランキング形式でご紹介します。
定番モノ、日本にはないもの、便利なもの、おいしいもの、リクエストのあったものなどを買っています。
大量に買うので、特に高価ななものはないです。
実家用には、気取らなくていいアメリカの珍しいものも買っています。「へ~」狙いですね(笑)。
記載した価格は、ハワイのごく一般的なものです。ざっくりとした目安にお役立てください。
もくじ
ハワイのお土産1位 マカダミアナッツチョコレート
定番中の定番ですが、外せないですよね。
多めに買うと、足りなくなったときに慌てなくてすみます。
子供のいる家庭には、バケツ型のアイランド・トリオを渡します。
36個入りで、25ドルくらいです。
職場のバラマキ土産などにもよいのではないでしょうか。
18袋入りは、約15ドルです。
ハワイのお土産2位 ROCA(ロカ)
ロカは日本にないタイプのアーモンド菓子。
アーモンドとカリツとしたキャラメルが独特のおいしさです。
リッチで濃厚な味わいです。。
種類はアーモンド、マカデミア、カシュナッツ、ダーク。一番おいしいのは、オリジナルのアーモンド・ロカです。
バラエティパックや、バラマキ用の1ドル台のものなど、種類が多くてお手頃です。ドンキホーテやウォルマートなど、どこでも売っています。
ハワイのお土産3位 ナッツ
マカダミアナッツも定番ですよね。
男性にはヘンなものを渡すより、こんなものほうが喜ばれます。
3つの缶が入っていて、約14ドル。
塩味、ハニーロースト、オニオン&ガーリックなどがあります。
アメリカはナッツの種類が豊富で、日本のスーパーと比べて安いです。
むきピスタチオ、は約7ドル。
ピーカンナッツも珍しいので買って帰ります。
ハワイのお土産4位 コナコーヒー
ハワイ原産のコナコーヒーも、お土産に便利です。メーカーやサイズが色々選べます。
アメリカのコーヒーが日本と違うところは、フレーバーの種類が多いこと。
フレンチバニラ、ヘーゼルナッツ、チョコレート・マカデミアなど、日本にはないものをリクエストされることもあります。
ハワイのお土産5位 ドライフルーツ
アメリカのお土産で、ナッツと並んでおすすめなのが、ドライフルーツ。
安くて、種類が豊富。日本には少ない、珍しいものもあります。
チェリー、クランベリー、レーズンなど、スーパーで手軽に買えます。
いちじく(fig)、アプリコット、プルーン、バナナチップス、ジンジャー、アップルチップスなど、オーガニック系のドライフルーツもいいですよ。
ドライフルーツのおすすめはデーツ。
ヤシの木になる実で、とても甘くてクセのない味です。
実は5センチくらいの大きさで、とても甘いです。100%自然の甘さです。
ハワイのお土産6位 リンツのリンドール
スイスのチョコレートLindt(リンツ)は日本でも手に入りますが、アメリカでは3分の1くらいの値段です。
リンドールはゴディバよりずっとおいしいですよ。
このパッケージは約6ドルです。
アメリカのチョコレートのおすすめをご紹介しています。
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ハワイのお土産7位 マカデミアポップコーン
こちらも定番ですが、マカデミアナッツが入っておいしいです。
特大で約15ドルです。
アメリカのお高めのムースマンチのポップコーンより、ハワイのマカデミア・ポップコーンのほうが甘みがちょうどよくおすすめです。
ハワイのお土産8位 ジンジャーキャンディ
ショウガ好きの方に絶対おすすめなのが、ジンジャーキャンディ。
ショウガのエキスがしっかり入っています。ショウガの辛味とほどよい甘味があるキャンディです。価格はウォルマートで約3ドルです。
ハワイのお土産9位 パンケーキミックス
ハワイといえば、パンケーキですね。
エッグスン・シングスが出しているオリジナルや、
スーパーで2ドル程度で購入できるものなど、いろいろあります。
フレーバーのおすすめは、バナナ&マカデミアです。
作り方に乗っているカップの表示は、アメリカのカップサイズです。1カップ=235mlに換算して水を注ぐといいですよ。
私はコディアックのフラップジャックを使っています。
フラップジャック(パンケーキ)とワッフルもできます。
こちらは全粒で、温かみのある味です。他に種類もありますよ。ターゲットで7ドル程度です。
ハワイのお土産10位 グラノーラ
穀物がぎっしり入ったグラノーラ。
ヘルシーで、ヨーグルトとの相性バツグンです。
340g入りのこちらの袋で、価格は4ドルほど。
穀物のほかに、ナッツやドライフルーツ入り、ハニーや黒糖など種類がたくさんあります。
ハワイのお土産11位 ハーシーズのシロップ
ハーシーズのチョコレート・シロップ・・・
甘くてドロッとしたチョコレート・ソースですが、色んな使い方ができて便利なんです。
例えば、クレープやアイスクリーム、ワッフル、パンケーキのトッピングに。
ボトルを傾けてちょうどドロッと出てくる時に、手首を素早く左右に振ると細い線を描くことができます。
↑チョコバナナ・クレープには欠かせません!また、牛乳と混ぜると、アメリカの子供が大好きなチョコレートミルクになります。
他のブランドのチョコレートシロップより、味はハーシーズが一番です。他にストロベリー、キャラメルのフレーバーがあります。
写真のボトルは680g入り。結構使いごたえのある量で、価格は2ドルは安いですね。
ハワイのお土産12位 ホースラディッシュ
ビーフステーキの国、アメリカ。
こちらではステーキを食べる時には、ステーキソース、またはホースラディッシュ(西洋わさび)をつけます。
このホーラディッシュ
ホースラデッシュにサワークリームなどをまぜたもので鼻にツンと抜ける辛みがあります。ステーキの脂と相性がよく、日本人向けだと思います。
小瓶に入っているもののほうが、より辛味が強いです。
ハワイのお土産13位 フェレロとトブラローネ
スイスのトブラローネもおいしいチョコレート。
カカオの味わいが濃く、中に入ったハチミツとアーモンドのヌガーがチョコレートの味をひきたてています。
中を開けると、このようにギザギザの形をしています。
フェレロ・ロシェはおいしいチョコレート菓子。
アーモンドとチョコレートのサクサク感がとてもおいしいです。
ハワイのお土産14位 フェイマスデイブズのピクルス
ポークリブで有名なアメリカのレストラン、フェイマス・デイブズ。
こちらの、シグネチャー・スパイシーピクルス・チップスはとても美味しいです。
甘味の多い酢に漬けられていて、丸ごと入ったブラックペッパーの辛さとの相性がバツグンです。ビールのお供に、そのままつまんでも美味しくておすすめです。
ハワイのお土産15位 ティバナのお茶
ティバナ(Teavana)はお茶の専門店です。
スターバックスが所有する会社で、スターバックスの店頭のメニューにもあります。
こちらのお茶は種類が多く、ブレンドがとてもユニークです。東洋人が思いつかないような味を作っていて、とてもめずらしいお茶です。
ドライフルーツがゴロゴロ。笹の葉、ローズヒップ、花も入っています。
こちらもドライフルーツとシナモンがたくさん。
味に深みと甘みがあります。
こちらは4パック入りの40ドル。半分の20ドルもあります。
茶葉の種類がたくさんあるので、サンプルに香りを嗅がせてもらえます。1品トライされたい場合は、サムライ・チャイ・ティーがおすすめです。
価格は少し高めですが、今まで差し上げた女性のどなたにも喜んでもらえました。
場所はアラモアナセンターの山側にあります。
ハワイのお土産16位 ホノルルクッキー
パイナップルの形をしたクッキーでおなじみの、ホノルルクッキーカンパニー。
たくさんのフレーバーがあり、緑と茶色のきれいなパッケージが特徴です。ワイキキやアラモアナ、ホノルル空港に専門店があります。
ショートブレッドクッキーでコクがあり味がよいです。値段はやや高めです。
ハワイのお土産17位 ミセスダッシュのシーズニング
ミセス・ダッシュのシーズニング(調味料)は、アメリカではとてもポピュラー。
塩を使っていなくて、ガーリックやハーブなど、絶妙なスパイスの配分が料理を引き立ててくれます。
パスタ、サラダ、チキン、肉、魚・・・いろいろ使えて、プロの味に近づけてくれるので、とても重宝。
種類がたくさんあるので迷ってしまいそうですが、「オリジナル」がおすすめです。
ハワイのお土産18位 スターバックス
スタ―バックスのハワイ限定カップもお土産に人気です。
黄色のワイキキバージョンと、水色のハワイ島のキラウエア火山バージョンがあります。
普通のカップって柄が一方だけですが、スターバックスは外周にぐるっとデザインされているのがいいところ。価格は約14ドルです。
こちらは、セラミックのタンブラー。2016年に発売された「ブルー・パームス」シリーズ。
価格約17ドルです。
ハワイのスタバでは、ローカル的な店では置いていないものもあります。ホノルル空港にセキュリティチェックをくぐった後もスタバのお店があるので、出発前でも購入可能です。
ハワイの限定マグカップは、こちらの記事もご案内しています。
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ハワイのお土産19位 エコバック
ハワイでは色々なショップが、オリジナルデザインのエコバッグを作っています。
価格99セントから20ドルが主流です。
こちらは、ホールフーズの布製バッグで、約14ドル。
ROSSやT.J.Maxxでは、こんなエコバッグがたくさん並んでいます。
このようなバッグがわずか99セントです。
ハワイのエコバッグはこちらの記事で見られます♪
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ハワイのお土産20位 ロレアルのマスカラ
ロレアルのマスカラはかなり優秀。マスカラをつける先端部分が太くて塗りやすく、しっかり&くっきりつきます。
価格は約9ドル
以前、クリニークのウォータープルーフを使ったら滲んでパンダ目になってしまいました。ランコムは優秀で滲まなかったのですが、価格はちょっと高。それに比べてロレアルは、よくつくのに安くて滲みも少なくいです。(ウォータープルーフもあります)
ハワイのお土産21位 ディフューザー
ディフューザーはたくさんのショップがオリジナルを作っています。
こちらはSoHaリビングのディフューザー。
約55ドル。
カーサリビングのディフューザーも手軽です。
お部屋や枕元にスプレーするアロマ系のフレグランスもあります。
持ち帰りやすいサイズですね。
ハワイのお土産22位 ベビー・子供服
アメリカの子供服はデザインが可愛くてとても安いです!
ROSSとT.J.Maxxには、カーターズ、ラルフ・ローレン、カルバン・クライン、トミー・ヒルフィガーなどのブランドが安く購入できます。
こちらは、子供服で人気ブランド「オシュコシュ」。
定価6ドルがクリアランスで3ドルになっていました。
日用品から子供服など、なんでもそろうターゲットはこちらでご案内しています。
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ハワイのお土産23位 アメリカ産のブランド
アメリカのブランドは、日本よりかなり安く購入できます。
アウトレットでは、日本の正規価格の3分の1で買えたりします。
アメリカの革ブランドには、トリー・バーチ、コーチ、ケイト・スペード、マイケル・コースがあります。衣料ブランドも、日本で買うより安いです。
こちらはマイケル・コースのリバーシブルのトート・バッグ。約90ドルです。
コーチのチャームは定価75ドルが、アウトレットで19ドルです。
メンズにはバッグ、財布、キーチェーン、マフラーなど、小物もお土産によいですね。
衣料では、ザ・ノースフェイス、パタゴニアなどが日本でも人気です。
日本未入荷のデザインやハワイオリジナルのTシャツがおすすめです。
ザ・ノースフェイスはアラモアナセンター、パタゴニアはワードビレッジにあります。
アウトレット情報はまとめてこちらでチェックできます→ワイケレ・プレミアム・アウトレットの記事まとめ
まとめ
いかがでしたか?
ハワイのおすすめのお土産23選をランキング形式でご紹介しました。
海外からのお土産に関しては、持ち込み禁止や検査が必要なものがあります。肉製品はエキスが入っていても禁止。また、ナッツやスパイスは持ち込みに検査が必要です。
詳しくは、>植物防疫所でチェックできます。
ハワイ在住・やすみんのハワイブログにお付き合いくださり、ありがとうございました。
ステキなハワイステイを♪