アメリカのジップロックのクリスマス限定品がかわいい♪

      2017/11/24


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アロハ!ハワイの島民・やすみんです。

クリスマス限定デザインのジップロックの季節がやってきました!

ここハワイでは、11月中頃からスーパーの店頭に並んでいます。

ジップロックは日本でも販売されていますが、本場アメリカでしか手に入らないデザインもあります。

今日は、アメリカのジップロックのクリスマス限定デザインをご紹介します。

そして、ジップロックについて調べていると・・・なんとルーツが日本にあったことを発見!

そんなことを交えつつ、さっそくスタートです♪

もくじ

クリスマス限定のジップロック

こちらは小さいサイズのジップロック。
白いキャンディ・ケーンが交差した柄です。交差したところがハートっぽくてかわいい♪
こちらは(輸入品をのぞいて)日本では販売されていないようです。

こちらは雪の形のオーナメントがクリスマス感いっぱいのデザイン。
日本のジップロックの販売元、旭化成のウェブサイトを見ると、この柄は日本でも販売されているようですね。

こちらも同じ小サイズのジップロック。
星型クッキーのデザインです。上の2つはジッパー部分が青色ですが、こちらは赤でちょっとかわいいです。

小さいサイズのジップロックは48枚入6.69ドル、上と同じ柄の大きいサイズは38枚入り6.69ドルです。
(価格はドン・キホーテのものを書いていきますね)

日本で旭化成が販売しているのは、大が4枚、小が8枚でセットになったホリデーアソートが税抜き300円です。たくさん使われる場合は、アメリカのほうが断然安いですね。

こちらは、違った色付きのデザインです。

クリマスマカラーの赤と、

緑があります!
やっぱりクリスマス・カラーはテンションが上がります♪ 

トップは開け閉めしやすいイージージッパーで、底の部分にはマチがあります。

クリスマス前は各家庭でたくさんのクッキーを焼いて配るので、クッキーが入れやすい形になっています。

15枚入りで価格は3.09ドル。あまりたくさん入っていないのが、ちょうどよいですね。(できれば、赤・緑セットにしてくれたら尚よいのだけど~)

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ディズニー柄とその他のジップロック

こちらは、アナと雪の女王のデザインのスナックバッグ。
正方形に近いサンドイッチバッグと、その半分のサイズのスナックバッグがあります。
1箱に4種類の図柄が入っています。

サンドイッチバッグはジップロックに比べてビニールが薄いのが難点です。

その他の定番のキャラクターは、カーズやスター・ウォーズ!男の子用にいいですね。こちらも4種類のデザインが入っています。。
上の2つとも、ジップロックの会社ではなくて、グラッド(GLAD)社が作っています。
どちらも40枚入りで、価格はサンドイッチバッグが4.19ドル、スナックバッグがおよそ3.29ドル(だったと思います)。

こちらは、ジップロックが作っているアングリー・バードのサンドイッチバッグです。
特にかわいくはないかな。

ジップロックやサンドイッチバッグは、ドン・キホーテは価格がやや高めだと思います。

ソルトレイクのターゲットで見た時には、サンドイッチバッグはドン・キホーテの半分に近い2.60ドル程度でした。

ターゲットのアラモアナ店はドン・キホーテほど品種がないかもしれません。
ウォルマートやロングス・ドラッグスにも置いてあるかもしれないので、そちらに行くついでがあったら、見てみるといいかもしれませんね。

ジップロックのコンテナ

ジップロックのコンテナ(タッパ)のクリスマス限定デザインはこちらです。
星のオーナメントの柄ですね。形は丸くてサイズはちょっと大きいです。

他に、クリスマス限定デザインは、フタの部分が赤と緑のものもあります(こちらは日本でも販売されているようです)。

定番デザインは、アナと雪の女王があります。
こちらの長方形は深くて使いやすいです。私は半分残した豆腐を入れて使っています^ ^

ジップロックは重ねて仕舞えるのがいいですね。

ジップロックは日本がルーツ

アメリカ人はジップロックやサンドイッチバッグをよく使います。

ソーセージの残り、筆記具、輪ゴム、小物の整理、旅行用品、人に何かを渡すとき・・・とりあえず、なんでもかんでもジップロックに入れます。ランチのデザートのフルーツも、いきなりジップロックに入れてきます(笑)。

アメリカには日本のようなビニール袋がないです。

知り合いのおばあさんは、残飯を捨てるのにサンドイッチバッグを使っていてびっくりしました。(もったいない!)

ジップロックはよく使うのに、アメリカではサランラップはあまり使われないです。(ラップのほうがラクだと思うけどなぁ。)

ジップロックは登録商標です。他の会社はジップロックと名乗れないので、ジップ付きバッグやリユーサブルバッグと言っています。

ジップロックのジッパー部分は、しっかり密封すれば液体でもこぼれないですよね。

これは、独自の構法で特許がとられています。他の会社のジッパーとは、ピタッとする感覚がやっぱり違いますよね。

そんなジップロック、もともとは日本のセイニチという会社が発祥なのだそうです。

1961年にアメリカの会社がコレはいい!と気づいてセイニチから製造・販売権を得て、アメリカに導入しました。

セイニチのホームページにはこのように書かれています。

セイニチをご存知なくても、チャック付き袋はどなたもご存知のはず。そのチャック付き袋のルーツを探れば、セイニチに辿り着きます。

現在、世界中で愛用されているチャック付き袋は、セイニチが開発した製造ノウ・ハウに基づくものです。
包装材料の主流となっているチャック付き袋はセイニチが創出した包装文化なのです。

生産日本社(セイニチ)http://www.seinichi.co.jpより

もともとが日本だなんてびっくりです!
アメリカ人が好んで使っているジップロック、もともとは日本の技術だったんですね~。

でも、開発したセイニチさんが「チャック付き袋」としか言えないところが、ちょっと悲しい。。。

できればジップロックが日本の会社のままで、アメリカでどんどん使われていたらいいのにな~と思いました^ ^

まとめ

ジップロックのクリスマス限定品についてお伝えしました。

ディズニーや男の子用のサンドイッチバッグはいつも店頭に並んでいます。クリスマスのデザインはこの時期だけですので、お楽しみですね。

ステキなハワイステイを♪

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