ホノルル空港の禁煙ルールで必ずおさえておくべきこと
2017/11/09
ホノルル空港は、全面禁煙です。ハワイの州法で喫煙は禁じられています。
オープンエアーの中庭でも、例外ではありません。
日本の空港のような喫煙所はありませんので、ご注意ください。
ここでは、喫煙ポストのある場所をご案内します。
罰金を払ったり、飛行機に乗れなかったりすることのないように、以下の点をおさえておきましょう。
もくじ
ホノルル空港は全面禁煙
ホノルル空港は全面禁煙です。
日本からの到着時と、帰国する出発時には、これからご案内する2ヶ所が喫煙できる場所です。
(正確にはもう少し例外の場所はあるのですが、私たち日本人が利用するエリアの中では次の2つが最も一般的ですので他の場所は省きました)
日本から到着時
到着時の団体出口、または個人出口と、インターアイランドターミナルの間の青空部分に喫煙ポストがあります。
ホノルルに到着して入国審査を終え出てきた場所を覚えているでしょうか?団体出口で左右に旅行代理店のカウンターがあるところです。
団体出口を出てまっすぐ見渡してください。バスやシャトルの駐車場の先にあります。
右側の屋根のある通路を通って行き、2つの傘があるところになります。
このエリアは、国際線ターミナルとインターアイランド(離島行き)ターミナルの中間です。
個人出口から出た場合は、左側に歩いて行ったところになります。
帰国出発時
2階の道路中央分離帯に喫煙ポストがあります。
ホノルル空港について、バスやシャトル、タクシーなどから降ります。
降りた時、横断歩道を渡って行った道路の真ん中の中央分離帯が最終ラインです。
黒いポストが目印です。
これ以降、日本到着までタバコを吸うことはできません。
中庭でも吸えません。
再び道路まで戻る場合の注意点
時間がたっぷりあって再び道路まで戻りたい場合には、パスポートと搭乗券を忘れずに持って行きましょう。
再び出国審査を受けなければなりませんので、忘れると最悪パスできないことも・・・(T_T)
まとめ
出発時のホノルル空港では、道路の中央分離帯から先の空港内では前面禁煙です。
日本の空港のような喫煙所はありませんので、どうぞご注意ください。