
ダイヤモンドヘッドの日の出を見てみたい!
「事前予約は済ませたけれど、早朝にどうやって行けばいいのかな」…と疑問に思う方も多いはず。
日の出の時間も分からないし、日の出は見られるのか、何時のバスに乗ればいいのか…など、いろいろ考えると混乱しそうです。
そこで日の出時間に合わせて、バスに乗って行ってみました!
何時のバスに乗ればいい?道は暗い?一人でも行ける?
いろいろな疑問点に実体験を交えてお答えします♪/
ダイヤモンドヘッドの日の出時間
2026年各月のダイヤモンドヘッドの日の出時間はこちらです。
| 2026年 | 1日 | 10日 | 20日 | 日の出に間に合う? |
| 1月 | 7:08 | 7:10 | 7:11 | 〇 |
| 2月 | 7:08 | 7:04 | 6:58 | 〇 |
| 3月 | 6:51 | 6:43 | 6:35 | 〇 |
| 4月 | 6:24 | 6:16 | 6:08 | △~× |
| 5月 | 6:00 | 5:55 | 5:50 | × |
| 6月 | 5:48 | 5:48 | 5:50 | × |
| 7月 | 5:53 | 5:56 | 6:00 | × |
| 8月 | 6:04 | 6:08 | 6:11 | × |
| 9月 | 6:14 | 6:17 | 6:19 | × |
| 10月 | 6:22 | 6:25 | 6:28 | △~〇 |
| 11月 | 6:34 | 6:39 | 6:45 | 〇 |
| 12月 | 6:52 | 6:58 | 7:03 | 〇 |
ダイヤモンドヘッドの日の出を頂上または頂上付近から見られるのは、一年のうちでも1月、2月、3月、10月(下旬)、11月、12月になります。
これは、ダイヤモンドヘッドのゲートの開門時間が朝6時ですので、そこから※25分で上るとすると6時25分。この時間と日の出時刻を照らし合わせたものです。
5月、6月、7月、8月はゲートが開く頃にはすでに日の出を迎えていますが、それでも朝焼けや朝一番の陽を感じながらハイキングするのは格別の爽快感があるかと思います。
※日の出ハイキングは一般的に25分~35分程度と考えるとよいと思います(日中は30~40分程度)。早朝は涼しく疲労感も少ないため休憩をそれほど必要としないのと、上から降りて来る人がいないので道を譲る必要がないため日中よりペースが早めです。
ダイヤモンドヘッドの予約・購入は、専用サイトで30日前から受け付けています。
予約サイト:Diamond Head State Monument
行きたい日の日の出時刻は、こちらから確認できます。西暦と月を合わせると日にちごとの日の出・日の入り時間がチェックできます。timeanddate.com
ダイヤモンドヘッド行き早朝バスの時刻表
ハワイの市バス「ザ・バス」で早朝のダイヤモンドヘッド日の出ハイキングに行くには、2番のバスに乗ります。
2番のバス名:
2 Waikiki – Kapiolani CC – Diamond Head
(ワイキキ・カピオラ二コミュニティカレッジ・ダイヤモンドヘッド)

ダイヤモンドヘッドへ行くバスの乗り場は、ワイキキに8か所あります。
下の図の赤い丸が、2番のバスに乗るバス停です。

バス停は、クヒオ通りの西から東へ向かって(地図の左から右へ)このような順で並んでいます。
● Kalakaua・Ena(カラカウア・エナ)
● Kuhio・Namahana(クヒオ・ナマハナ)
● Kuhio・Lewers(クヒオ・ルワーズ)
● Kuhio・Seaside(クヒオ・シーサイド)
● Kuhio・Kaiulani(クヒオ・カイウラニ)
● Kuhio・Liliuokalani(クヒオ・リリウオカラ二)
● Kuhio・Paoakalani(クヒオ・パオアカラニ)
● Kuhio・Kapahulu(クヒオ・カパフル)
ちなみに、ワイキキの真ん中あたり「Kuhio・Seaside(クヒオ・シーサイド)」のバス停の時刻表はこちらです。
「クヒオ・シーサイド」バス停・2番バスの時刻表(早朝~6時半頃)
平日:5:33 5:44 6:06 6:16 6:26 6:36
土曜日:5:39 6:04 6:17 6:30 6:45
日曜日:5:31 5:42 6:04 6:14 6:31 6:48
祝日:5:40 6:05 6:18 6:30 6:42
※時刻表は変わることがあります。
他のワイキキのバス停とは数分程度の違いですので、めやすになると思います。
朝一番の2番のバスは、5時30分頃から5時40分頃です。
次の章では、ダイヤモンドヘッドの日の出ハイキングの所要時間・時間配分をご案内します。
その後に、実際に2026年2月と3月に個人でバスに乗って日の出を見に行った体験や注意点をお伝えいたします。
ダイヤモンドヘッドへバスで行く方法はこちらからご覧いただけます。早朝と日中では、降りるバス停が若干異なりますので、こちらでチェックしてからお出かけください。
↓ ワイキキからダイヤモンドヘッドのバスの行き方
↓ ヒルトン・ハワイアンビレッジからダイヤモンドヘッドへのバスの行き方
日の出ハイキングの所要時間
ワイキキからダイヤモンドヘッドへ日の出を見にに行く場合、およその所要時間・時間配分はこのようになります。
日の出ハイキングの所要時間(3月上旬例)
5:35 2番バスに乗車(15分)
5:50 バス下車→徒歩で入場ゲートへ(10-15分)
6:05 入場ゲート着・トイレ休憩(5-10分)
6:15 トレイル入口より登山開始(30分)
6:45 ダイヤモンドヘッド頂上着
7:00 下山開始(30分)
7:30 ビジターセンター着・休憩(10-15分)
7:45 ビジターセンター発→徒歩でバス停へ(10分)
7:55 帰りのバス停着(待ち時間+15分)
8:30 ワイキキ着
ワイキキのバス停からおよそ15分でバス停に到着します。
バス停からダイヤモンドヘッドの入場ゲートまで、歩いて15分ほどかかります。
ゲートでダイヤモンドヘッド登山の予約QRコードなどを見せて入場後、トイレ休憩。
ハイキングトレイル入口から25~30分ほどで頂上に到着、となっています。
次の章で、実際に朝一番のバスに乗って行き、バス停から降りて歩く道のりや、日の出ハイキング、注意点などをお伝えします。
早朝は暗い?バス停は安全?個人でも行ける?
この章では3月上旬、実際にワイキキから朝5時39分のバスに乗り、ダイヤモンドヘッド日の出ハイキングにへ行った時の様子を写真とともにお伝えいたします。
この日の日の出時刻は、5時46分となっていました。
こちらは朝5時半、ワイキキの真ん中ほどにある「クヒオ・シーサイド」のバス停です。
バス停の表示に「2」があります。こちらでバスを待ちます。

このバス停はワイキキの中でも電気が多く明るいバス停です。
後ろにあるスターバックスが朝4時半から開いていて、中の電灯が煌々としています。バス停のすぐ後ろにはノードストロームラックがあります。

それでも3月上旬の早朝、ここに来るまではまだ夜中のように真っ暗です。
バスを待つ10分弱の間に警察車両が3回パトロールをしていました。警察もワイキキは頻繁に巡回していますが、暗い早朝はホテルから歩いてバス停に向かうのはなるべく一人は避けて、二人以上で行く方がよいと思います。
「2番・ワイキキ・カピオラ二コミュニティカレッジ・ダイヤモンドヘッド」のバスが来たので乗ります。バスには7名くらいの乗客が乗っていました。バスの中は灯りがしっかりともっていて、セキュリティ上の不安点はありませんでした。
「2番・ワイキキ・カピオラ二コミュニティカレッジ・ダイヤモンドヘッド」のバスに乗った後、15分ほどで降りるバス停「18th・Iwalani(イワラニ)」(終点)に到着です。
日本人が乗っていると、運転手が「ここで降りて、まっすぐ行ってね~」と言ってくれました。

バスを降りると周りはまだ真っ暗。降りたバス停から、バスの頭が向いているのと同じ方向に向かって歩いていきます。
バス停を降りてからダイヤモンドヘッド・トンネルに着くまでが注意点です。真っ暗な道を10分ほど歩いていかなければなりません。
ここはカレッジのキャンパスの横で周りに民家がなく、3月初めの早朝はまだ真っ暗でとても心細くなります。街灯の明かりがぽつんとありますが、灯りの届かない所は足元が暗いです。ここが早朝バスの終点なので、バスが次の運行まで待機しているのが、暗い中でも少しだけ安心ポイントです。
まれにジョギングしている人や早朝散歩をしている人が現れて、ギクッとしたり安心したりしました。アメリカ人の朝はとても早いです!
私が早朝のバスに数回乗った時には、いずれも二人組が3、4組、10人弱ぐらいが同じバス停で降りました。暗いのでなるべくバスを一緒に降りた方とまとまって歩くとよいと思います。バス停を降りてからしばらくは、スマホの懐中電灯をオンにして歩いている方もおられました。
バス停からダイヤモンドヘッド入場口までを図にしたものがこちらです。
赤い四角が降りたバス停で、ダイヤモンドヘッド入場口まで赤い矢印のように歩いていきます。

バス停から少し歩いていくと道路に行きつくので、道路を渡り斜め前にある茶色のダイヤモンドヘッドのモニュメント横から上に上がります。

ここは日中ではこのように入口が分かりやすいすが、早朝の暗い時間帯にはよく見えません。時折車のヘッドライトに照らされると分かる程度です。この目印を間違わないようにしてください。
そして、ここからあと5分くらい、ダイヤモンドヘッドトンネルに着くまでが次の注意点です。
先ほどのダイヤモンドヘッドの茶色のモニュメント横のゆるい上り坂を上がっていく道が真っ暗なんです。

車が通る時だけ明るいですが、その後は真っ暗。ここが不安点です。

ここを歩く時に同じバスで降りた方と連れ立って歩くか、いざという時のエネルギーは貯めつつサッサと歩くか…毎回こんな解決方法を私はとっています。
この先の道路が右にカーブするところに展望所と駐車場があります。ここまで来るとダイヤモンドヘッドトンネルの灯りが煌々としていて安心して進めます。

トンネルを抜けて歩いていくと、入場を待つ車の灯りとともにゲート小屋が見えてきます。

ここで、ダイヤモンドヘッド予約時のQRコードなどを見せて入場完了です。

ゲートを抜け少し歩くとすぐにダイヤモンドヘッドのモニュメントとトイレ・休憩所があります。

この日は土曜日のせいかハイキングする方が多く、開門直後の女性トイレはすでに長い列になっていました。列の長さによってはお手洗いを済ませるのに5分~などかかりそうです。

トイレの前に水飲み場があり、ボトルに水を満たせるようになっています。
水の自販機はありませんので持参したほうがよいですね。
すぐ横の歩道がトレイル入口になっています。ここから日の出ハイキング開始です!

歩き始めてしばらくはほぼ真っ暗で足元が見えにくいです。

この写真の崖の岩肌のように、トレイル道は粗削りの岩でデコボコしています。
日の出ハイキングは人気の観光で、このようにたくさんの人が列を作ります。
道幅は一人が通れるほどなので前の人を追い越すことができませんが、早朝は上から降りてくる人がいないので対面で道を譲る必要がなくスムーズに進めるのがよい点です。

上の写真では、スマホの灯りをつけて上っている人が白く光っています。
階段を上ると上ると人ひとりが通れるほどの洞窟のようなトンネルがあります。

トンネルを抜けると右側に黄色の99段の階段があります。階段を上りたくない場合は、左側のコースを進みます。

この99段の階段には手すりがありますが、下から見上げるととても急です。私は昔は上がれましたが、最近は上がっていません、、
階段ではない左側に進むと展望所があります。展望所に着いたのが日の出15分位前で、空が明るくなっていました。

東側のココクレーターとハナウマベイリッジの向こうのに日の出の気配を感じます。
もし、日の出時間に間に合わないな、と思ったらこのような展望所で日の出を見るのもよいと思います。
少し上るともう頂上付近です。日の出ハイキングは大人気で、たくさんの人が訪れています。

頂上は日の出を待つ方ですでに満員状態。面積が広くないので上るのをやめて、この位置から日の出を待ちました。トレイル口からハイキングを開始して24分でここに到着しました。

10分くらい待つと、日が出てきました。
厚い雲に覆われてはっきりとした日の出ではありませんが、濃いオレンジ色の陽が差してきました。一瞬キラッと光り、周りの人から「おぉ~」という声が聞こえました。

ちなみに、頂上まで上るとワイキキの素晴らしい景色が眺められます。
こちらは、別日の日中に撮った写真です。

ワイキキ、アラモアナ、ダウンタウンのビル群と、海岸線がはっきり見えて、とても美しいです。この景色を見るために、ダイヤモンドヘッドに上る価値はありますよね。
さて、日の出を見た後はダイヤモンドヘッドを下っていきます。
この時間には足元もすっかり明るくなっていたのでスムーズに歩けます。階段が急な場所、雨が降って水たまりになっている所などあり、手すりをつかんで下りました。

遠くに見えるパロロ地区の山の斜面に沿った住宅地がモザイクのように見えます。
写真左上の住宅地の中を一直線に伸びる道路は「ウイルヘルミナ・ライズ」。急斜面で有名なハワイの道路です。この道路の下が古くてのんびり、ちょっとヒップなカイムキ・タウンです。
20~25分ほどで下まで降りてきました。記念写真を撮るのに順番待ちの列ができていました。みなさんが朝のハイキングを終えてさわやか&充実感いっぱいのハッピームードです

ビジターセンターでは、ポストカードや土産品などを売っています。

日焼けキティ、ダイヤモンドヘッドキティなどのグッズも売っていました。

ビジターセンターから下のバス停までは歩いて10分程度です。
ワイキキ行きのバスは15分から20分程度ごとに運行されています。
こちらのバス停番号は229。前の章でバス停の手書き地図を載せていますが、その中の青い位置になります。このバス停のリアルタイム時刻表は、こちらバス停#229時刻表をクリックすると開きます。

帰りのバスの乗り方は、こちらでご案内しています。
↓ ワイキキへのバスの帰り方
↓ ヒルトン・ハワイアンビレッジへ帰り方
日の出登山に個人で行ってみた感想
この記事を書くにあたり2026年に3回、ダイヤモンドヘッドのハイキングに行ってきました。
バスを降りて真っ暗な道が怖かったので最初は二人組で行き、あと2回は一人で行きました。
ダイヤモンドヘッドのモニュメントがある所からトンネル前まで5分位が難関で、左が草むらで見通しが利かなくて、「誰か出てきて襲われたらどうしよう」と思いました。
後ろから歩いて来られるバスで一緒になった人の気配を感じながら、車が通る度にヘッドライトを勇気に変えて小走りしたりしました。(臆病・怖がり・用心深い性格)
一応、左の草むらは急斜面になっているので人が隠れるにしても難しいだろうし、そもそも暗いのでこちら側はあちら側から見えないんじゃないか、いや地元に暮らしてて早朝の暴漢などあまり聞かないしな~と考えたりしました。
日本人の方がバスで行かれるには、だんぜん二人組以上で行かれるほうがいいと思います。
それからウーバー(Uber)で行かれても、ゲートまで入らずにダイヤモンドヘッドトンネル前までしか行かない車も多いのではないかな、と思います。
理由はダイヤモンドトンネルが片側通行で信号待ちがあるのと、ゲートが混むので待ち時間が長くなるから。ダイヤモンドヘッドトンネルの前で車から降りる人を何回か見ました。
ダイヤモンドヘッドへ行くトロリーもだいたい8時が始発ですので日の出ハイキングには不向き。
バスは今どき3ドルで乗れるし、HOLO(ホロ)カードだと2時間30分以内の乗り換えが無料なので、帰りのバスに2時間半以内に乗ればチャージされない、などのメリットがあります。
ダイヤモンドヘッド日の出登山の注意点
個人で早朝のバスに乗ってダイヤモンドヘッドへ行かれる場合、バス停から降りて歩く間が暗くて不用心なことです。
11月、12月、1月、2月、3月の早朝は真っ暗なので、バス停からダイヤモンドヘッドトンネルまでの間が暗いです。
水は持参して、歩きやすい靴・服装で。
寒さ暑さは、だいたい地上で着ている服+羽織もの、の人が多いです。
頂上にではさえぎるものがないので、風のある時には寒く感じます。
両手が使えるバッグで。帽子・サングラスはなくても大丈夫でした。
フードのあるライト系のパーカーか帽子は、小雨が降ったら役に立ちます。
ワイキキへ帰るバス停は来た時に上った茶色いダイヤモンドヘッドのモニュメントがある所ではなくて、道路を渡った反対側のバス停です。(上のほうの章の手描き図の青い所)
以上、お読みいただきありがとうこざいました☆
素敵なダイヤモンドヘッド日の出ハイキングをお楽しみください♪/




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