ポケモンGO レビューまとめ!アメリカでの意外な評価は?

      2016/12/14


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7月21日現在、アメリカ・アップルストアのポケモンGOの評価は総レビュー数6848、総合星数3つ。

星5つの評価と、星1つの評価がダントツで多く、ほぼ同じくらいの数。良い評価と悪い評価が両極端に互角に分かれている。

そのほかか、星2つ、3つ、4つをつける人がやや少なく混在。

以下に低評価と高評価のポイントをまとめてみました。

【悪い点】

● サーバーがダウン。開かない。

● ログインに時間がかかる。ログインできない。

● フリーズ、クラッシュした。

バグのせいでイライラする。

● バグが大きく、早く改良すべき。

● レアものや強いポケモンに出会ったのに、すぐに逃げ出したり、フリーズしたりした。

● ログインできさえすれば、こんなに楽しいゲームはない。

● 地図上ではモンスターのそばに立っているのに、ゲーム上では遠くにいるように認識される。

【良い点】

● ゲーム自体はとても面白い!

● バグが多いのは確かだが、ポケモンが大好き。

● ゲームのアイデアが素晴らしい。

● 対戦が激しくなくて好き。

● デザインが美しい。

● 問題はあるが、少しずつよくなっている。

● 物心ついた時からポケモンが好き。問題はあっても、好きに変わりない。製作者に感謝。

● ずっとこの町に住んでいるのに、こんなスポットがあるなんて知らなかった。町を再発見する機会を発見を与えてくれた。

● 人とコミュニケーションできるSNS的ツールでもある。

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【レビューの特徴】

ポケモンGOの前評判から見ると、低評価が驚くほど多いというのはどういうことなのかと思われるかもしれない。
人気のあるもの、話題性のあるものほど評価が両極端に現れるのはよくあることで、例えばベストセラー本や国民的アイドルのコンサートDVDのレビューなどにもこのような傾向が(初期では特に)多く見られる。
これは、自分の中で商品自体に対する満足度はクリアしているが、早期に改良してほしい点や、期待にそぐわなかった所を次回に生かしてほしいというような“消費者の声を届ける”意味で、あえて低評価をつけたりするからと推測する。

低評価をつける人にほぼ共通して言えることは、「つながらない」「バグ・クラッシュ」などの環境、作動、技術的な問題と、なかなか解決できない体制的な問題に対する不平、不満が多く、ゲーム自体の面白さを否定するような意見はあまり見られない。
むしろ、面白くてやりたいが故にできないことへのもどかしさが高じて、感情的な低評価につながっているように見受けられる。

星5つをつける人は「問題的はあるけど、ゲームはおもしろい」という養護派や、「ポケモンが好きだから」というファンの視点からの意見が多い。

星2~4の評価の人。この人たちはあるいみ冷静でトライアル的な要素の人が多いのではないかと思う。
そして、しばらくやってみて試用が終われば離れていく。

ほんとうに使い続ける人は、低評価と高評価をつけた両極端の人・・・という気がしている。

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