ハワイのチョコレートのおすすめは?高いより美味しさ基準で選んでみた

      2017/11/19


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ハワイのお土産ナンバーワンといえば、マカダミアナッツ・チョコレート。

それ以外にも、おすすめのチョコレートがたくさんあります。

なんてったって、ここはアメリカ!
おいしいチョコレートには目がないヒトビトの集まりですもん。

そこで、アメリカ生活20年の私やすみんが、アメリカで人気のチョコ、なおかつ、美味しいものに慣れた日本人の舌にも合うチョコレートを厳選しました!

といっても、有名シェフの〇〇・・・とかではなく、スーパーでフツーに買えるもの。

ハワイやアメリカのお土産のにいかがでしょう♪

もくじ

お土産にも喜ばれるアーモンドロカ

ロカ(ROCA)を最初に食べたのは、10年以上も前。ホント、衝撃でした。

バターを煮詰めたトフィーと、周りのミルクチョコレート、アーモンドクランチが絶妙にからみあって濃厚な味わい。甘いけれど、ついつい手が伸びてしまうおいしさ。
日本へのお土産にすると、子供からシニアまで喜んで食べてもらえます。

ロカには、次のような種類があります。

  • アーモンドロカ
  • マカデミアロカ
  • カシューロカ
  • ダークロカ

一番おいしいのはアーモンドロカ、次にカシューロカ。マカデミアロカは、あまりマカデミアの味が感じられないです。

ピンク×ゴールドのパッケージが特徴。大きさも色々あり予算に応じて選べます。各フレーバーの入ったアソ―テッドは売ってるところが限られます。

日本でもお馴染みフェレロ・ロシェ

イタリアのチョコレートメーカー、フェレロによって作られる「フェレロ・ロシェ」。
日本でも販売されているようなので、おなじみかもしれませんね。

フェレロ・ロシェ・・・やっぱりおいしい!

まん中には丸ごとヘーゼルナッツ、それを取り囲んむヘーゼルナットとチョコレートのソフトなフィリング。
その周りには薄いウェハース、表面には、砕いたヘーゼルナッツとミルクチョコレートがコーティングされています。


食感は、軽くて柔らかくてサクサク!

何個もたべられちゃいます!

フェレロには、全部で3つの種類があります。

  • フェレロ・ロシェ (ヘーゼルナッツ・ミルクチョコレート)
  • フェレロ・ロンノアール (ヘーゼルナッツ・ダークチョコ)
  • ラファエロ (アーモンド・ココナッツ・ミルククリーム)

ホノルル空港のDFSでも陳列されていているので、お土産にいいかも!(空港は高いのでスーパーで買うのがおすすめ)

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ガツンとおいしいトブラローネ

独特な三角の形と、険しい山が描かれたチョコレート。

一度見ると、忘れられないパッケージです。
この山はマッターホルンをデザインしたもの。そんな険しい山のようにガツンとカカオの味が感じられるチョコレートです。

箱を開けるとパッケージと同じ三角の山型で、切りやすいようにギザギザになっています。

中の白い粒は、ハチミツとアーモンドのヌガー。小さい粒ですがしっかり主張があって、チョコレートとのコンビネーションが最高です。

トラブローネのフレーバーは3種類。

  • ミルク
  • ビター
  • フルーツ・ナッツ
  • ホワイト

冷蔵庫で保存して、歯でカキンと割りつつかじるのがいい!(またそっと冷蔵庫にもどす)

安くて美味しい、大人のおやつ・・・のようなチョコレートです。

大人の板チョコ!リンツ・エクセレンス

スイスのチョコレートメーカー、リンツ。
ボール型のリンドールが有名ですよね。

カカオ本来のおいしさを味わいたい方におすすめなのが板チョコの「エクセレンス」です。

エクセレンスのカカオシリーズは、カカオの含有率によって64~99%があります。
カカオ本来の味が感じらるチョコレートで、コーヒーにも合います。

エクセレンスは10ピースに分かれた、ちょうどよい大きさの板チョコ。アメリカでは、日本の半額ほどの価格で売られています。

私はダークチョコ好きですが、エクセレンス70%でも一度に食べるのは2かけくらい。
おいしいけど、一度に食べると胸やけしてしまう・・・そんなジレンマのある、大人味のチョコレートです。

食べやすいダーク板チョコ、ギラデリ

アメリカのスーパーで売っている板チョコでリンツと同じくらいおいしいのが「ギラデリ」。

ギラデリ(GHIRARDELLI)は、古くからあるアメリカのチョコレート。

ギラデリの72%カカオは、リンツの70%カカオに比べて食べやすく、胸焼けしません。つい食べ過ぎるちゃうんですけどね~(*´∀`)

ワシのマークにサンフランシスコの文字が入ったロゴが、いかにもアメリカだなぁ~と思っていたら、スイスのリンツに買収されてしまっていました。

そうきたか!

中身ぎっしりおやつチョコ!リッタースポーツ

正方形に近い四角いかたちがかわいいい、リッタースポーツ(Ritter Sports)。

たくさん種類があるので迷いますよね。

中身がぎっしり入ってどれもおいしいのですが、こちらのリッタースポーツはいかがでしょう♪

↓ストロベリーのフィリングがおいしいです!明治のストロベリーチョコに似ているかも。イチゴのほんのり酸っぱさが、チョコの甘さに合います。

↓こちらはホワイトチョコレート好きの方におすすめ!冬季限定のホワイト・シナモン・クリスプです。
シナモンの粒と、小さいクリスプがホワイトチョコレートに入っています。全部が一体となって、とてもおいしいですよ。日本のチョコレートにはないタイプの味わいです。

リッタースポーツはナッツがごろごろ入っているのが特徴です。
↓ダークチョコレートとヘーゼルナッツ

↓ミルクチョコレートとヘーゼルナッツ

↓ミルクチョコレートとアーモンド
ナッツはちょっと乾燥気味で、ナッツ独特のリッチな味わいが少ないのがちょっと欠点です。

スーパーによってはアソーテッドもあります。アソーテッドはかわいくてお土産におすすめですよ。

M&M's コーヒーナッツ

M&M'sでおすすめはコーヒーナッツ。

子供向けのイメージのあるM&M's。
うちではほとんど買うことはないのだけど、コーヒーナッツは別!チョコとコーヒーのフレーバーがとても美味しいです。

M&M'sにはたくさんのフレーバーの種類があり、製造する品種は常に入れ替わっています。このため、スーパーの店頭では3種類くらいのM&M'sしか並んでいないんですよね。

コーヒーナッツも、あまり店頭では見かけないのですが・・・

たまに見かけたら即買いしています!

マカダミアナッツ・ダークチョコレート

マカダミアナッツには、ミルクチョコレートが合うと思うのですが・・・

ダークチョコレートで食べたい!と思われる方におすすめなのが、ハワイアンサンの「70%カカオ・ホールマカダミア・ダークチョコレート」。


リッチなナッツとチョコレートの苦味が合わさって、オトナのマカダミアナッツチョコの味わいです。

一粒まるごとマカダミアンナッツが入っていて、ダークチョコレートとの相性がいいですよ!

クリスピークリーム・コーヒー・シィンズ

アメリカ東海岸生まれのクリスピー・クリームは、ドーナッツでおなじみですね。チョコレートも出しています。
ほのかなコーヒー味が大人っぽい。

種類は、カプチーノ、キャラメルマキアート、オリジナル・グレイズドがあります。中は3つの薄いチョコレートが個別包装で入っています。

マリエカイのカプチーノ・バー

ロイヤルハワイアンセンターに一軒だけあるハワイ限定のチョコレートショップ。

ノースショアのオーガニックカカオを使って地元で作られた、こだわりのローカルチョコです。

↓お店の人気トップ2
左・ミルクチョコレート、右・カプチーノ・バー。

カプチーノバーは、細かいコナコーヒーがブレンドされたチョコレート。ほろ苦いコーヒーの味わいが、チョコレートによく合っています。

チョコは12センチほどで4つの区切りがあります。価格は6ドルなので、普段はなかなか食べられないけどおいしいです。

ヘーゼルナッツのスプレッド、ヌッテラ

ヌッテラは上の2章でご紹介した「フェレロ・ロシェ」と同じイタリアのフェレロ社の製品。

ヘーゼルナッツとココアの混ざった、チョコレート風味のスプレッド・ペーストです。
チョコレートではないのですが、おいしくてアメリカでも人気があるのでご紹介します。

ヘーゼルナッツのコクのある味わいが特徴で、高級なピーナッツバターのような味わい。

パンに塗って食べたり、クレープにはさんで食べるとおいしいです。

まとめ

アメリカのスーパーマーケットで買える、安くておいしいチョコレートをご紹介しました。

アメリカのチョコレートはとんでもなく甘いものがあるので、知らずに買うと失敗することもあります。

中にフィリングが入って、1種類ずつ箱に入った詰め合わせはすごく甘いです。

ご紹介したチョコレートが参考になれば嬉しいです♪

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