ハワイの服装、男性のおすすめは?おしゃれ旅行者を現地からレポート!
2017/11/22
ハワイ旅行が近づいてくると、迷うのが男性の服選び。
基本は日本の夏服でOKですが、旅行中はカッコよく過ごしたいですね。
ハワイのロコはとてもラフな服装。
一方で、世界から観光客の集まるハワイでは、リゾート慣れしたおしゃれな男性が多いです。
そこで、実際にハワイの旅行者が着ている服をチェックしてみました。
現地ならではのおすすめポイントや、夏季・冬季の服装の違い、モテ服のコツついてもお伝えします。
あなたのハワイ旅行をたくさん楽しむために!ぜひお役立てください♪
もくじ
Tシャツ編+短パンがおすすめ!
ハワイの服装で最も多いのが「Tシャツ+短パン」のコーディネート。
ハワイの暑い日差しの下では、涼しくてラク。どんな年代の男性も着ています。
色味の違ったパンツ2、3枚程あれば、5泊程度の旅行で組み合わせて過ごせます。
外国人観光客もほとんどがTシャツ+パンツ。
↓派手めな色でもOKです。
単色Tシャツには、柄物パンツもアリ!
ヤシの木模様のハワイっぽいショーツ。
ビーチが近いハワイでは、水着(サーフパンツ)を着るメンズも多いです。
水着がそのまま街歩きできるように作られたサーフパンツ。着やすくて色柄がはっきりしているので、ワイキキのファッションにおすすめです。
サーフパンツで気をつけたいのが長さとゆるさ。ピチッとしたり、短い丈はキモい系になってしまうのでご注意ですよ。
サーフパンツとインナーパンツを探すなら、こちらがおすすめ♪
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サーフパンツの専門店 SAFS TOKYO
色・柄ともに女子ウケするモテ水着が揃ってます♪
水着下のインナーパンツ(スイムインナー)も必須アイテム。
チラッと見えるウエストのダブルラインに女子はドキッ☆としてしまうもの。水着のスケ感をなくし、おしゃれ感を出せますよ。
シャツスタイルのおすすめは?
ハワイでアロハシャツを着たい!という場合には、こんな組み合わせはいかがでしょう。
黒地のボタニカルシャツに白いパンツ組み合わせがリゾート感いっぱい。
きっちりと分けた髪型にサングラスが似合っていますね。かかとにベルトのあるタイプのサンダルは、合わせやすくてハワイでは重宝です。
↓帽子とアロハシャツの相性はバツグン。パンツの色をビビッドにして遊んでますね。
ポロシャツ・コーディネート。色がさわやかです。
おしゃれ&きれいめ系カジュアル
おしゃれできれいめなカジュアルなら、こんなスタイルもアリ!
↓デザイナーもののシャツを着たモード系カジュアル。
遠くから見るとシンプル、近くで見るとさりげなくおしゃれなデザインは女子からの好感度大!
ショルダーバッグはマチがなく薄手なのですっきり見えます。
↓シンプルなシャツとパンツの組み合わせ。トートバッグとズックが街歩き&ショッピングに合ったスタイル。
ロコのカジュアルに学ぶ!
ここまでハワイの観光客を中心に見てきましたが、ハワイの地元民の服装をちょっとのぞいてみましょう。
↓ロコの学生、ほんとシンプルですね。
欧米系の男性は手ぶらか、バックパックがほとんど。アクセサリーはナシか、ペンダントやアンクレットなどを少しだけ。
サーファー風の地元民。鍛えているとシンプルな服装でサマになってますね。
↓ハットもキャップもOK!日よけ+ファッション+寝グセ対策、ですね(笑)
朝晩は肌寒い!
ハワイの冬季は11月から4月。
日中、気温が高くてもサッと冷たい風がふく時があります。そんな時は、半袖の上に薄手のパーカーを羽織るとちょうどよい感じになります。
また、11月~12月は朝晩寒い時があります。外に出る場合は、普通の厚さのパーカーが必要です。
こちらは肌寒い時のスタイルです。日中は暑くなるので半袖でもOKです。
冬の時期以外でも、冷房のきいている所の多いハワイ。夏でもこんな服装の人もいます。
欧米系の人に多い、長袖シャツ。ソデをまくったラフなスタイルもステキです。
また、11月~4月頃は雨が多い時期。
さっと降って1時間程度で止むシャワー雨も多いけど、半日ほど続く場合もあります。
ハワイの天気予報は、tenki.jp(日本語)でチェックできますよ。
大人&シニアのハワイファッション
30代+Up の男性ファッションもチェックしてみました!
お子さまと白がおそろいの爽やかパパさん。短パンに抵抗がある…という大人男性は、8、9分丈を選ぶのもアリ。すそをロールアップするのも涼しげです。
こちらはロングパンツのカジュアル。シニアもシャツ+パンツで快適に。
色柄がコーディネートされたサーフパンツスタイル。さりげなくおしゃれな印象です。
こちらは綿パンがお揃いのシニアのご夫婦。歩くことが多いハワイの観光では、こんなスタイルの外国人も多いです。
帽子・水・ショルダーバッグで快適さ重視。ソックスはご主人の長いものより、奥さんのような短めのスタイルにするのをお忘れなく!!
ハワイの男性向けドレスコード
ハワイの普通のレストランなら、ディナーでも短パンとサンダルでもOKなところがほとんどです。
ホテルなどの高級レストラン、夜のラウンジなどはこちらのドレスコードを参考にしてください。
●平日夕方
そでがあること。ビーチウェアは不可
●週末21時以降
えり付き、長パンツ、ドレスシューズ着用。
不可なもの・・・キャップ、タンクトップ、ショーツ、ロゴT、バギー、アスレチックウェア、スニーカー、スリッパ
おすすめの機内ファッション
飛行機の機内では、脱ぎ着できるものがいいですね。アメリカ系の航空会社ではクーラーが強めなので、風邪をひかないように。
機内では、長ズボンがおすすめです。
スーツケースが大きい時や小さい子のいるパパさんは、両手が使えるリュックサックがいいですね。
これは避けたいNGファッション
●上下とも同じ柄物セットアップはハワイではほぼ見かけません。チャラく見えて女子ウケがあまりよくないことも…。
●キャラクターもののプリントシャツは、ハワイでは幼く見えるので避けたほうが無難です。
●ロゴのTシャツで、Fワードなどが入ったものはアメリカでは白い目で見られてしまいます。知らずにプリントされた嫌悪ワードに気をつけて。
ハワイでおすすめの靴は?
ハワイでは歩くことが多いので、
疲れない靴がおすすめです。
ビーチサンダルなら、底が厚めで緒がゆるくなく足の甲にしっかりフィットしたしたものが歩きやすいです。
かかとにベルトのあるサンダルは、足にフィットするので歩きやすいですね。短パンとの相性もいいですよ。
↓こちらは、ワイキキの街角の足元ショット。カジュアルで歩きやすいスタイルが多いですね。
ビーチでの盗難対策には、使い捨て感覚のビーチサンダルや、コンビニのバッグなど安っぽく見えるほうがいいですよ。
アロハシャツ購入の失敗例
ハワイに来て「アロハシャツを買ってみようなかな~」と思ったら、こんなことにご注意です。
もともと着物や浴衣の柄をルーツにするアロハシャツ。ゆったりそでが広く開襟えりなので、老けて見えることも・・・。
所さんやさま~ずなど芸能人が着ているるのを見て勢いで買ってしまうと、日本で着ると浮いてしまったりチャラく見えてしまうので要注意です。
選ぶ際には、鏡で顔映りを確認してしましょう。大きい柄より小さい柄のほうが日本人には合いますよ♪
ハワイの服装街角ウォッチ、いかがでしたか?
世界各地から旅行者の多いハワイでも、日本人男性のファッションセンスや清潔感は、海外に比べてもとびきり上級です。
どうぞステキなりゾートファッションでハワイステイをお楽しみくださいね。
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